これで雨の日も大丈夫広告カッパで濡れずに帰ろう
雨の日に傘を差して自転車に乗ることが違法になってから、雨カッパの売上が伸びているそうです。
しかし、カッパを常に持ち歩くというのはあまり現実的ではないような気がします。
そこで、こんなジョイントベンチャーはいかがでしょうか。
● 広告カッパで濡れずに帰ろう
駅前にある自転車の駐輪場にカッパをおいておきます。このカッパはただのカッパではありません。企業の広告が入っており、この広告のあるカッパを自由に使うことができます。
そして、持ち帰って使っても、返却してもどちらでも構いません。することで、何回も広告が宣伝される事になります。
駐輪場のスタッフは、返却された雨カッパをちゃんと干し、次回に備えるようにします。
雨カッパは頻繁に使われるわけではないので、返却し再利用することができる状態になります。
企業は雨の日に見られる広告としてその状態に合うような広告を雨カッパに出すことで、注目を浴びることも可能なのではないでしょうか。
JVの企画ポイント:雨の日マーケティング
対象業種:広告業、駅前の有料駐輪場