カーシェアリングをもっと身近に。セカンドカーをカーシェアリングに!!
地域によっては車は一家に一台ではなく、一人一台の地域があるように地域によって、一家庭が持っている車の台数は異なると思います。
車社会だと車がないと生活出来なくなることもあるから大切ですよね。
車は買うほどではないけどちょっと欲しい、そんな家庭もあると思います。そんな人が多いエリアであればこんなものはいかがでしょうか?
●セカンドカーシェアリング
通勤や頻繁に使う1台は自宅所有し、時々しか使わない2台目はカーシェアリングとして貸し出します。正しくは、貸し出すのではなく、中古カーショップに売ります。
買取資金の一部をカーシェアの利用料金に当てます。通常下取り価格より高い買取り、下取りを利用した人は自動的に会員になることでいつでもカーシェアリングを使える用になります。また、下取り価格を50万円だった場合、50万円の一部10万円をカーシェアに当てるということができ、そうすると月平均3000円の利用でしたら約3年間出費なしで車が利用できるようになります。
カーシェアなので車検も保険も税金もかかりません。いつでも使える便利さはなくなりますが、大幅に家計からの支出は減ります。
そして、この車は近くのスーパーに置くことが出来るので、いつも使っているスーパーに買い物がてら利用する事も出来ます。
二台目を買ったけどもあまり使っていない、そんな車はカーシェアリングにして無料に使えるようにするのも一つの方法です。
中古カーショップは地元のスーパーとして駐車場を一部カーシェアリング用に貸し出します。カーシェアリングのユーザーが増えれば、帰りにスーパーに寄ることも見込めるので売上アップも見込めるのではないでしょうか。
中古カーショップも1度車を持っていた人が売りに来るので、やっぱりマイカーが欲しいとなったときにすでにカーシェアリングとしての取引があるので、車購入の問い合わせを獲得することを狙えます。
JVの企画ポイント:買取という1度の取引に終わらせない
対象業種:中古カーショップ、中古バイクショップ、スーパー、駐車場を持っている小売り関係