広告が届かない層から売上を上がる!Co-アドスペース
新聞の売上が下がっている近年では、新聞の折り込み広告を手にしないで買い物をする人も多いと思います。
そうすると新聞の折り込み広告はの成果は限定的ですよね?若い人たちに広告を届けるのが難しくなってきました。
新聞を取ってない人たちにも広告を知ってもらうことができれば、お店の売上げを上げる事は出来るのではないでしょうか?
●共同で広告を貼り出す、Co-アドスペース
そこで共同で広告を貼るスペースを創り、広告を出すというジョイントベンチャーを考えて見ました。共同で広告をだすので、英訳してCo-ad Spaceと読んでいます。このジョイントベンチャーの目的は、店舗の知られる機会を増やす事で新規顧客開拓を目指すというものです。
まず、このCo-アドスペースに参加している店舗で共同でチラシを張る掲示板と掲示板を置くスペースを創ります。
その掲示板を設置する場所は、各店舗の人通りがあるば広いスペースがある場所がいいです。空きスペースがあればそこがベストではないでしょうか。なぜスペースが必要なのかというと、チラシをじっくり見てもらう為です。
そのため掲示板の近くには、椅子やテーブルを置けるスペースなどがあってもいいと思います。折り込みチラシに持ち帰れるようなスペースも用意すれば、チラシを持ちながら買い物出来ます。また、あえて椅子やテーブルを置いてじっくり見てください、とすることで常にそこに人がいる印象を与え、道行く人に「あれはなんだろう」と印象づけることも可能ではないでしょうか?
チラシを見ている人もじっくりチラシを見ることが出来るので、特売品や欲しい商品の見落としも防ぐことができるので満足しますし、買い忘れなどに気づかせることができれば、売上にも繋がります。
また、あえて広告に出していないマル秘情報をその掲示板限定で出すことで、積極的にそこに人を集めることも可能です。
ネット通販が当たり前になっているので、まずは道行く人に買おうと思わせるきっかけづくりがら始めるのも一つの方法です。また、これを商店街で行うのも効果的だと思います。商店街に参加しているで提携して行う事で、商店街全体の売上を上げることができるのではないでしょうか?
JV企画のポイント:一つの広告よりも多数の広告で顧客を惹き寄せる!!
対象業種:スーパー、八百屋、お肉屋さん、など地元の青果販売店