クリエイターが1人でクラウドファンディングを始めるには?

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クリエイターが1人でクラウドファンディングを始めるには?

YM Creators Pro 代表の 山本ショウ です。クリエイタークラウドファンディングプロジェクト を立ち上げて、 成立 させるためにするべきことがいくつかあります。マーケティングの基本的な要素でもあるのですが、今までその分野に携わったことのない クリエイター の方は何をすればいいのかわからないと思います。これから クラウドファンディング を始めたい クリエイター の方が商品開発する際にすべきことを解説したいと思います。


目次

1.自分のビジネスアイデアのプロトタイプを作る
2.30人にプロトタイプを使ってもらう
3.成功しているプロジェクトをモデリングする
4.キュレーターやコンサルタントを雇う
5.まとめ

1.自分のビジネスアイデアのプロトタイプを作る

まずは自分のビジネスのプロトタイプを創りましょう。 プロトタイプは、見込み客に商品を伝えることができるだけでなく、 クラウドファンディングプロジェクトページ を創るさいに、 プロジェクト のコンセプトを伝えることにも役に立ちます。プロトタイプを創ることで、想定以外の問題や、ターゲットへどうやってアプローチするのかが見えてきます。もし、プロトタイプなどが作れないサービスやプロダクトであれば、完成イメージと企画書を創りこんで、多くの人に説明できるように状態にしましょう。

2.30人にプロトタイプを使ってもらう

プロトタイプを作成したら、今度は30人の 見込み 客に使ってもらいましょう。なぜ、 見込み 客に使ってもらうかというと 見込み 客のニーズを満たすことができれば、 支援者 となる可能性もありますし、 見込み 客がどんなことを望んでいるかということが分かるため、そのニーズを反映することでよりよりサービス、プロダクトを創り上げることができます。また30人の人というのは、10人や20人ではプロトタイプのモニターとしては人数が少ないので、30人以上のモニターを募るようにしましょう。

3.成功しているプロジェクトをモデリングする

また、プロトタイプを創るだけでなく、自分の プロジェクト と似ている クラウドファンディング で成功しているをモデリングして プロジェクトページ を創るだけでなく、その プロジェクト がどのようにして資金調達に成功できたのかをしっかりリサーチし、モデリングすることで クラウドファンディング 成功に近づけることができます。

4.キュレーターやコンサルタントを雇う

もし、一人で プロジェクト を成功させるのに不安であれば、 クラウドファンディングサイトキュレータークラウドファンディング に強いコンサルタントは初めて クラウドファンディング を始める方よりもどういう戦略を持って取り組めば プロジェクト 成立 に近づくことができるかということを把握しています。 クラウドファンディング のプロフェッショナルを雇うことで、 プロジェクト 成立 に近づけるので、ぜひこういった方の指導を依頼することも検討してみてください。

まとめ

クリエイター ひとりで プロジェクト を成功させることもできますが、そのためにはやるべきことを整理したり、正しい戦略、モデリングすべき材料を見つけることが近道になります。場合によってはコンサルタントや キュレーター を雇うことが近道になることもありますので、ぜひ人に頼ることも検討してみてください。


 

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