自転車保険をもっと身近に。宅配業者が提供する、ロードサービス付き「自転車保険」
近年、健康と節約が追い風となり、自転車の利用者が増えていますが、年々自転車が関係する事故も増えています。無灯火で携帯電話を操作して自転車に乗っていた女子高生が歩行者と衝突して、多額の損害賠償が発生したケースも話題となりました。
そのため、保険各社が「自転車保険」を出していますが、加入している人は少ない。そこで、自動車と同様に「ロードサービス付き」なら、いかがでしょう。
保険とはいえ、平時のメリットは重要だと思います。
●宅配業者が提供する、ロードサービス付き「自転車保険」
宅配業者がコンビニでも、携帯電話からでも加入できる「自転車保険」ですが、例えば窓口を宅配業者が行います。
宅配業者は荷物を家に届けるときに、家に自転車があるかないかも確認できますし、地域に特化している宅配業者ならではの強みがあります。それは、競合他社にない「ロードサービス」です。
例えば自転車で一番困るトラブルは、タイヤのパンクですね。仮にパンクしたとしてもそんな時、自転車保険に入っていたら!
すぐにセンターに電話をし場所を伝えると、地域内を配達していた宅配車両が駆けつけてくれます。
そして、宅配車両に積んでいた折り畳み自転車を代車に貸してくれます。利用者は、その代車で目的地に急ぎます。
パンクした自転車はそのまま車両に積んで持っていってくれます。パンクした自転車は、パンク修理後、自宅まで届けてくれます。
地域の自転車屋さんも出張パンク修理を提供していますが、これだけの機動力は、宅配業者ならではです。
JVの企画ポイント:目に見えている情報を活用する
対象業種:保険会社、宅配便