便利になれば、人は集まる!商店街の売上を上げる荷物一時保管場所
買い物をすると袋が増えるので、どうしてもかさばってしまいます。そのため、荷物がかさばるのがいやで、スーパーで一括の買い物をすましてしまう人も多いのではないでしょうか。一括で完了するのでやはりスーパーは便利ですよね。地元の商店街や専門店街スーパーの利便性に勝つためにはどうすればいいのか、今回はこんな利便性でスーパーに勝つためにこんな事を考えて見ました!
●買い物客が使いやすいような荷物一時保管場所を創ろう
このジョイントベンチャーが目指すモノは、買い物の利便性を高めることで売上のアップを狙う方法です。
それは、商店街で使われていない店舗などを商品一時保管場所として利用します。
買い物客はここに行けば商品を預けることができます。そして、買い物が終わった後に引換券を持って行き荷物の受け取りが出来るようにします。この商店街で買い物した人は無料、それ以外は有料とすることで商店街の売上に繋がる荷物一時保管場所にします。それだけでなく、たとえばお惣菜などは、「17時以降に取りに行くのでコロッケを3つお願いします」とお店でお会計を済ましておけば、できたてor新鮮なものを用意してくれるようにすれば、お客様は最高の状態で商品を受け取ることも出来ます。
支払はモバイル決済などを使えば、現金のやり取りなしでもできるので、手間もかからずできますよね!
無料のコインロッカーで代用も出来ますが、荷物をおいたまま取りに来ない。全く違う用途で使われる可能性もあるので、今回は一時保管場所として提案させて頂きました。
あくまで商店街全体の売上を上げる事を目的にしているので、無人よりも有人でやり取りが出来たほうが商店街の温かみも伝わっていいのではないか思います。
JVの企画ポイント:買い物の利便性を高めることで売上のアップを狙おう
対象業種:商店街、専門店街、モールなど