空いたスペースを活用しよう、駐車場をもっと便利に
都市部の消費者や若い男性にも軽自動車に乗る人が増えていますよね。
今や軽自動車でも200万円を超える時代、軽自動車が人気は止まることが無さそうです。しかし、軽自動車を乗ることによって家の駐車場は少しスペースが生まれますよね。
そこでこんな戦略的提携のアイデアはいかがでしょうか。
●駐車場のスキマに物置を置こう。
軽自動車は、全長 3,400 mm(3.40 m)以下が規格で、普通車より全長は短いです。また、マンションやアパートの敷地内駐車場の一般的なサイズが2.5m×5mなので、もし、普通車から軽自動車に買い換えたら、ちょっと隙間が空きますよね?
そこで、このスキマにあった物置を用意します。
この物置がおければ玄関周りはガラッと綺麗になります。屋外で使うアウトドアグッズや車のタイヤ、スポーツ用品や子どもの三輪車など。
邪魔になって片付けたいものなどを車の倉庫に保存するとスッキリすると思いませんか?
軽自動車にすること生まれたスキマ、このスキマ上手く活用すれば荷物を隠すこともできます。例えば、奥行き70cm×幅150cm×高さ200cmの物置でもかなりの量が収納できます。
強風でも倒れない性能は必要ですが、極めてニッチな商品ですが、軽自動車の販売増に“便乗”して宣伝したら、潜在需要が顕在化しそうです。
そのため、軽自動車との「抱き合わせ販売」も面白そうです。
面白い提案として、見込み客の記憶に残ること間違いなしの企画になると思います。
JVの企画ポイント:スキマはヒントになる
対象業種:倉庫業、車両販売店