##乗れない時期は、しまってしまおう。バイク冬眠サービス
降雪地帯では冬にバイクが乗れないので、バイクの保管が一つの課題と聞きます。バイクが好きでも乗れない時期にはちょっと邪魔になってしまうバイクのメンテナンスや盗難防止もしなくてはいけないので、手間がかかり少し億劫。そんなこともあるのではないでしょうか?
そこで、不動産屋さんが使っていないと家屋をつかったり、倉庫業が格安でバイク用の倉庫を用意して、保管するこんなサービスをはいかがでしょうか
●バイク冬眠サービス
ライダーから依頼があると、バイクを自宅まで取りにきてくれて、
下記のような適切な保管をしてくれます。
例:《冬期間》
(1)保管前にガソリンを満タンにしてください。
(2)キャブレター内のガソリンを抜いて空にする。
(3)洗車(防錆処理)
(4)バッテリー対策
など
保管だけでなく初期点検時に故障箇所があれば、別途費用を支払えば修理も行います。
「休眠」中は、半年に一回、保管継続か乗るか売却かの意思確認があり、車検がきたらオーナーの意向で車検を受けることもできます。
乗りたい期日の3日前(仮)までに連絡すれば、バイクをメンテナンス(別途費用)してくれて、自宅まで持ってきてくれます。
倉庫は一人で借りると高いですが、まとめて保管するようにすれば費用を抑えることが出来ます。
またバイク屋と提携すればメンテナンスも行えるので、倉庫業の手間暇はほとんどかかりません。バイク屋もメンテナンスフィーを得ることが出来ますし、車検などの営業も出来るようになるので、顧客獲得に繋がりやすいと思います。
このサービスをバイクの休眠サービスとして応用することもできるのではないでしょうか。
JVの企画ポイント:使えない時期に使えるようにする。
対象業種:倉庫業、不動産屋、バイク販売店