YM Creators Pro 代表の 山本ショウ です。普段から、キャッチコピーやブログなどを作成している人でなければ、 プロジェクト のタイトル決めは少しハードルが高いものかもしれません。今回は、より多くの人に刺さるキャッチコピーを作るためにどうすればいいのか、参考サイトをまとめましたので、ご参考ください。
1.キャッチコピー 集めました。
良質なキャッチコピーをまとめたサイト、簡易的な検索機能も兼ね備えています。多くの事例があり、参考になると思いますので、ネタに困った際に活用できるかと思います。
2.キャッチコピー力の基本「ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック」
キャッチコピー力の基本「ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック」
キャッチコピー力の基本をわかりやすく解説しています。基本の3か条から77のテクニックの紹介まで行っているので、言い回しに悩んだ時や、微妙な言い回しを変えたい時に参考にできると思います。 なお、キャッチコピーの基本の3か条は、①自分に関係のあることだと思ってもらう、②強い言葉を使う、③相手の心に「何で?」を作り出すの3つと紹介されています。
3. 『売れるキャッチコピーの作り方37選!』
書籍『「売る」コピー39の型』の内容が紹介されている記事です。切り口だけしか掲載されていないので、細かい解説は書籍を見るしかありませんが、発想を変える切り口が書いてあるので、参考になる部分が多いです。 事例や細かい解説を読みたい場合は、ぜひ書籍にてご確認ください。
4. キャッチコピーの基本型30
バズる記事に定評のある『バズ部』のコピーライティング記事deす。高い反応を獲得するキャッチコピ?の「型」を30個紹介してくれています。
■紹介されている「型」の例
型2.「発表」から始める
型15.エピソードを伝える
型18.コピーに「理由、なぜ」を入れる
型20.コピーに「他に(誰か)」を入れる
型21.コピーに「求む」を入れる
型27.読み手を試す
5. 今すぐ反応率の上がる11種類のキャッチコピー
短いタイプのキャッチコピーのテンプレもあるので、少ない文字数で表現したい時に参考になるサイトです。 様々な言葉を組み合わせて、キャッチコピーを作成しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 プロジェクト成功を左右する、魅力的なタイトルを創る5つのポイント にて、1,000本のっくの話をしましたが、一つの案をねるよりも大量にコピーを作成する方が、良質なコピーは生まれやすいので、とにかく数をたくさん作成するようにしましょう。 クラウドファンディング の括りを外して、キャッチコピーで検索するとたくさんのフレームワークや事例が出てきますので、ぜひ参考にしてみてください。