これなら納得?ドラレコを元に指導を行う、ドラレコ指導法
ドライブレコーダーで撮影した像を確認し、運転上の注意点を本人に伝える事で自己を減らす動きがあるようです。
交通企画課によると、センターラインをはみ出したり、右折の際にハンドルを切りすぎたりするミスが目立つそうです。
確かに映像で説明されたら明らかで分かりやすいので納得しやすいのではないでしょうか?
そこで、こんなアイデアを考えて見ました。
▼【 ドラレコ指導法 】
警察から貸し出されたドライブレコーダーを対象者の車に装着し、警察署を出発し、規定の道路を走行し、再び警察署に戻ってきます。※ドライブレコーダーは車外撮影用と車内撮影用の2台装着します。
走行を終えて警察署に戻ってきたら、ドライブレコーダーを返却します。返却後、警察署内のパソコンで自分の運転の様子を確認します。パソコンの画面は2画面になっていて、右は模範運転で、左が対象者の運転。一旦停止や方向指示器のタイミング、走行速度、標識の確認、走行車線のはみ出し、駐停車など、模範運転を見ながら、自分の運転を確認します。
この指導を警察が行い、改修したデータを元にどういう事故を防げばいいのかの分析もできます。この方法が広まれば年齢別にどういう危険運転があるかも分析できるため、様々な点ではないでしょうか。
JVの企画ポイント:あたらしい使い道と説得術
対象業種:公的機関、レコーダー会社、データ会社