YM Creators Pro 代表の 山本ショウ です。クラウドファンディング のメリットを前回まとめましたので、今回は、 クラウドファンディング のデメリットについてまとめました。起業に伴い資金調達を行う場合、幾つかの方法があります。例えば、銀行からの融資、ベンチャーキャピタルからの融資、助成金などがありますがその中で、 クラウドファンディング という選択肢のデメリットはどういったものが考えられるのかまとめてみました。メリットだけでなく、デメリットを理解した上で、 クラウドファンディング をうまく活用しましょう。
目次
1.マーケティングの実力が問われる
2.不成立の場合のリスクが大きい
3.広報に力をかける必要がある
4.プロジェクト成立後、情報公開が求められる
5.アイデアや事業計画が真似される可能性がある
6.まとめ
1.マーケティングの実力が問われる
クラウドファンディング の場合、 クラウドファンディングプラットフォーム に プロジェクト をアップすれば、資金獲得が簡単にできるというものではありません。いくら優れたサービスやデバイスなどであっても プロジェクト が知られていないと出資を募ることはできませんので、 facebook や twitter などを用いて プロジェクト の周知を行う必要があります。 ファンディング期間 中は プロジェクト 周知のために、全力を尽くさないといけませんが、どうやって プロジェクト を周知させればいいのか、出資を集めるためにどうのようにして、 プロジェクト を魅力的に見せればいいのか。そのためにはマーケティングの知識と実行力が問われます。そして、 マーケティングに失敗した場合、資金調達に失敗する可能性が高まってしまいます。
2.プロジェクトの事前準備にしっかり時間をかける必要がある
「1.マーケティングの実力が問われる」にある通り、プロジェクト 成立 を達成させるためには、しっかりとした事前準備が必要になります。事前準備には、一ヶ月ほど前から行っている プロジェクト の方が資金調達達成率が高いと言われています。事前準備として、 facebook や twitter などのSNSの準備だけでなく、ブログやウェブサイトの開設などを行うことをお勧めします。様々なメディアでの情報発信を行うことで、 プロジェクト の周知を行うことができます。また、 プロジェクト のファンを資金調達前からファンを獲得することことで、 プロジェクト 開始の スタートダッシュ に金額を集めることできます。 スタートダッシュ に多くの金額を集めることができれば、その後 中だるみ期間 や ラストスパート に向けて大きな前進をに向かうことができます。
3.広報に力をかける必要がある
マーケティングを行い プロジェクト を告知するために、広報にしっかりと力を入れる必要があります。 プレスリリース やSNS、ブログなどで情報開きだけでなく、日々の プロジェクトページ で支援者とのやりとりをしなければなりません。日々の活動を開示していくことで、サービスやプロダクトの開示をすることで応援者、ゆくゆくはファンとなる人たちを獲得することができます。広報に力を入れることで、 クラウドファンディングプラットフォーム にプロジェクト プロジェクト をアップすればすぐに資金が集まるというほど、 クラウドファンディング は簡単なものではありません。しっかりと プロジェクト をより多くの人に知ってもらえるように、しっかりと力を入れましょう。
4.プロジェクト成立後、情報公開が求められる
プロジェクト 成立 後の情報公開は義務的なものではありませんが、 リターン の制作状況や プロジェクト の進捗状況を公開することで、 出資者 の不安感を払拭するため、ファンや見込み客育成につながります。 しかし、スタートアップの状態の プロジェクト で情報公開も同時で行うということは、タスクが増えるため プロジェクト 進捗に影響が出る可能性もあります。そのため、役割分担を決めるなどして、スムーズに情報公開を行い、 出資者 の不安を払拭するようにしましょう。
5.アイデアや事業計画が真似される可能性がある
クラウドファンディングプラットフォーム に プロジェクト を掲載するということは、ビジネスのアイデアを公開するということになります。技術的な面やプログラミング面を隠したとしても、多くの人に魅力を訴えるためにプロダクトやサービスの魅力を全面に打ち出さなくてはいけません。そのためには、なぜこの プロジェクト に思い至ったのか、このアイデアはどういったものなのかということを公開しなければなりません。優れたアイデアでなおかつ模倣性の高いアイデアであれば、資金力のある企業がアイデアを模倣する可能性は十二分にあります。 それを防ぐためには特許が必要になりますし、著作権なども押さえておく必要があります。特許、著作権は申請してすぐに認可されるものではなく2,3か月ほどかかる場合もあるので、なるべく早く申請を行うようにしましょう。
まとめ
クラウドファンディング は資金調達が誰にでも可能になるとても魅力的な手段ですが、決してメリットだけではありません。 クラウドファンディング にはどういったデメリットがあるのかしっかりと理解した上で資金調達の手段を選ぶようにしましょう。
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